競泳初心者が知らない!正しいスタートの方法を解説します。

コラム
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競泳の世界に足を踏み入れると、たくさんの量を泳いで、日に日に速くなっていくことが実感できることでしょう。

辛い練習も速くなるためだと思えば、乗り越えられます。

たくさん練習して、自分の実力を確かめたいと思ったときに、試合に出場したくなるでしょう。
しかし、そのまま出場するのは危険です。

なぜなら、試合には練習でめったに行わない、「スタート」が存在するからです。

試合に出たときにしっかりとできるように、日ごろからスタートの練習をして準備をしておきましょう。

練習ができる場所

飛び込みの練習ができる場所は限られています。

中学・高校の部活、クラブチームなどであれば、顧問やコーチの許可などがあれば練習することは可能ですが、市民プールなどでは基本的には禁止されているからです。

(できない人が無理やり行うと危険だからという理由らしいです。)

日本選手権や国際大会が行われるようなプールであれば、飛び込み練習レーンが設置されていることが多いです。webサイトなどで確認してみてください。

東京都心から行きやすい場所と考えると、4か所しかないです。

辰巳国際プール、代々木公園プール、横浜国際プール、千葉国際プールの4つです。

スタート台

seiko ホームページより https://www.seiko-sts.co.jp/products/detail/sts_1347.html

スタート台は、このような見た目をしています。

少し傾斜が付いており、後ろには陸上のスターティングブロックのような蹴る部分が付いています。

黄色い部分の水面からの高さは74センチという風に決められています。

かなりの高さから水に飛び込むのです。

初めはかなり恐怖心がわくと思いますが、何度も練習を行えば慣れてくるので大丈夫です。

正しいスタートとは

スタートの練習方法に移る前に、どのような姿勢で飛び込むのが正解であるのかということは知っておいたほうが良いです。

英語の動画ではありますが、ビジュアル的にもかなりわかりやすい動画なので、飛び込みのイメージをつけるために、まずは見てみてください。

飛び込みには大きく分けて3つの段階を踏んで行います。

①構え
②ジャンプ
③入水

どれが欠けても正しい飛び込みにはなり得ません。

一つずつ解説していきます。

構え

正しく飛び込むための構えとは、次の動作であるジャンプにつながりやすい構えのことです。

色々小難しい理論はありますが、初心者はとにかく「お尻の位置を高くする」ことを意識してみてください。

お尻の位置を上げ、しっかりとジャンプできるような姿勢を作ると、傾斜がついていることも相まって静止するのが難しいです。

なので、まずは姿勢をキープする練習をしてみましょう。

足の指はスタート台の淵にしっかりとかけておきましょう。

ジャンプ

なるべく遠くに飛ぶことが大切なので、飛び出す角度を考える必要があります。

物理を少し習ったことがある人は、最も遠くに飛ばすためには45度の角度をつけることが必要であることを知っていると思います。

しかし、人間がスタート台から飛び出す際に最も飛距離が出るのは水面と並行に飛ぶことであることが分かっています。

お尻の位置を高くキープしたまま、スタート台を力強く蹴り、そのまま水平に飛び出します。

入水

いよいよ水に入っていくフェーズです。

入水する順番としては、手→頭→肩→胴体→腰→足という順番です。

ストリームラインの状態のまま、入水できることがベストです。

このために、空中にいる時点で手が入水するポイントを一瞬でも見ておきましょう。

なぜかうまく飛び込めます。

けがをしないために

スタートのイメージはつかむことができたでしょうか?

では、次に練習する際にけがをしないために絶対に守ってほしいことを書いていきます。

水があるとはいえ、プールの底はコンクリートなので、ぶつかると大事故になります。

また、水と空気は抵抗が違いすぎるので、変な飛び込み方をすると、腰を壊したりするのです。

ケガをしないために、これだけは守ってください。

①手首は上向きにする

初心者は手首を上向きにして飛び込むように心がけましょう。

水は抵抗が大きいので、少しの角度の違いでもけがをするかしないかが変化します。

手首を上向きにしておけば、よほどのことがない限り、プールの底にぶつかることはありません

逆に下向きにすると、プロでもない限りケガを避けることはできません。

②:飛び込むときは、ストリームラインを作る

飛び込むときは、きれいなストリームラインを作ることを心がけましょう。

姿勢が悪いと、余計に負荷がかかったり、水に激突したりしてしまいます。

水は通常時は柔らかいですが、一定以上のスピードでぶつかることで、ものすごく硬くなってしまいます。

腹打ちしたことがある人はよくわかると思います…

まとめ

スタートを練習する前に、どのようなスタートが正解であるのか、ということについて記述しました。

次回は、初心者のスタートの練習方法について書いていきますので、そちらと一緒に読むとより効果的な練習ができると思います!

ぜひ一度やってみてください!

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